2017年2月15日水曜日

お金は効率を下げる

お金は効率を下げる!!

効率を下げるというかモノやサービスの交換の速度下げるような気がする。

いくつもあるお金の役割の一つに交換媒体ということがあります。
例えば、米農家のAさんが魚が欲しいとしたら、漁師のBさんと物々交換する。
しかし、Bさんがお米は要らないと思っていたら、取引は成立しなし。
ここで、交換媒体としてあらゆるモノ・サービスと交換できるお金があれば取引は出来ます。

お金の便利な側面です。

しかし、現代はお金は支配の道具として大衆に”お金が無い=飢餓・みっともない”という恐怖が植え付けられています。
このせいでお金に対しての過度な執着が発生してしまいました。
守銭奴になってしまったということです。

だから、売る方も買う方もお金を第一考える。

例えば私がレストア・ファインチューンしたスバル・ヴィヴィオという古い車

私は、これを売るなら150万円は欲しい!
これを米農家のAさんが欲しいと思ったとします。
こういった一品ものは値段が適正かどうかは個人の判断によるところです。

ところが、現在は”不景気”なせいか皆さん金払いが悪い。
売る方も先行き不安で安売りはしたくない。でも、高いと売れない!
これでは取引は進みません。
前述の理由でみんな、お金には執着している。

しかし、お金以外の支払いも可能だったらどうでしょうか?

例えば、今後は私かAさんが死ぬまで私の家族が食べるお米を頂く。
これなら、すんなりといけそう。
私としては150万円はもらえなくても、当分はお米の心配はありません。
飢餓の恐怖からの解放です。
Aさんはお米は売るほどあるのですから毎年一家族分を上げるくらいは大したことないでしょう。
でも、ここでAさんが売るほど米を作っているという事が大切です。
自分ちが食べる分しか作っていないのに、それをよこせといったらAさんは私の為にお米を作っていることになります。
最初はいいでしょうが、時間が経つにつれてAさんは私の奴隷のような気がしてくるでしょう。

だから、相手がふんだん持っているもので支払ってもらう。

ニートの若者なら”時間”。
私の為に何かしてもらう。これは彼らも社会とのかかわり出来る。

物々交換とお金を媒介にするのと
どちらがいいということではなく、その時にあわせて都合のいい方を選んだらいいのではないでしょうか?






2 件のコメント:

  1. 缶コーヒーのCMで「世界は、仕事で出来ている。」って、コピーありましたね、そもそも、通貨による富の蓄積は、バーチャルなものだって、みんな気づくべきです。そうすれば、国の借金云々などという嘘がまかり通ることも無くなる。

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    1. コメントありがとうございます。
      そのCMはいいこといいますね。
      資源・資源を元に創り出したモノ・サービスに価値があるのです。
      お金は、それを測るもでしかありません。

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