お金がなくても死にません。
これは苫米地英人氏のお言葉。
本当ですかね?苫米地さんはお金持ちだから言っているだけじゃあないの?
私はね、本当じゃないかと思うんですよ。
この言葉の真偽より”お金がないと生きていけない”という概念こそ疑ってみるべきではないか?
この”お金がないと生きていけない”というのは現代人にとっては空気みたいなもので
こんな概念に取りつかれていることすら気が付きません。
”お金がないと生きていけない”ということは、どういうことかでしょうか?
これから考えてみる必要があります。
ぶっちゃけ言えば”お金がないと衣食住という生活の基本が手にはいらない”
ということですね。
でも、貨幣経済が始まって200年ほどです。
それ以前は交換媒体としてお金は存在しましたが、現在の絶対的な存在だった訳でないでしょう。
現代でも、それほどお金を使わなくて衣食住が確保できるかどうかを考えてみるといいかもしれません。
例えばこれなんかどうですか?
総工費5万円、築城期間40年!おっちゃんが1人で作った「小阪城」は理容室だった。
これも
高知の沢田マンション
我々の感覚では家は何千万円もして35年ローンで買うという常識がありますが
それは、思い込みでしかありません。
こういったサイトみたりして自分の感覚を変えていくことが大切だと思います
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